小菅園長 講演会
2007年 07月 15日
職場の先輩おばさんに誘われて
夕べ 「旭山動物園 園長が語る命のメッセージ」をきいてきた
中小企業家同友会江別地区会の主催であった
小菅正夫園長は 江別出身とのこと
一気に親近感が増す
「命」のはなし
・命の大切さは いくら言葉で伝えようと思っても できないこと
・かわいがった生き物が死ぬ経験から「命」がわかる
・うさぎを見ただけで印象を聞いたのと 触れてから印象を聞いたのの違い
・「命」=「心」 ではないか
・肉体は滅びるが 「命」は40億年もの間めんめんと繋がってきたもの
・旭山動物園は「命の輝きを伝える」ためにある
「動物」のはなし
<オランウータンの子育てから>
・子供を“抱く”のは「ヒト科」だけ
(チンパンジー・ゴリラ・オランウータンも“ヒト”である!)
・子供の成長に合わせて子育てをする
(渡り棒の下で子供を守る母)
<動物園のいろいろな動物の行動から>
・動物は環境に合わせて生活する
・旭山動物園は動物のあるがままの能力を見せる
(レッサーパンダの風太?のように動物が努力で得た能力ではない)
端々しか覚えていないが
動物園の動物の映像を紹介しながらしてくれた話は
子育てについても 生きるということについても 優れた示唆に満ちていた
そして 何よりスゴイと思ったのは
旭山動物園を立て直したその手腕が垣間見られたことである
私が感じたのは
・綿密な状況把握(低迷の原因追求)
・地道な努力(小さなことでもできることから始める)
・ユーモアを含んだ明るさ(マイナスをバネにする)
「これ以上悪くはならない!」「後はのぼるだけ!」
・目的の確認と周知を怠らない
「動物園は何のためにあるか?」と皆で確認し直す
・常に理想を語り共有する
最後に ステージ上の大スクリーンに
「動物園 来るならやっぱり 旭山」(だったか?)と映し出されて終わったこと
今度は 冬のペンギンのお散歩を見に行きたいなあ なんて思わされて・・・
してやられたぁ!デスはい
それにしても
せっかくの動物達や動物園の映像が
(あれはたぶんプロジェクターの出力不足からか)
真っ暗で皆目わからなかったは とっても残念!
1,000円払って行ってたら 怒っちゃってたよ
演者へのスポットライトも動かせなかったんかいねえ・・・
お話されている方の顔が見えないのは 変な感じだった
こういう事前の準備には 細心の注意が必要なのだなあ と また思った
夕べ 「旭山動物園 園長が語る命のメッセージ」をきいてきた
中小企業家同友会江別地区会の主催であった
小菅正夫園長は 江別出身とのこと
一気に親近感が増す
「命」のはなし
・命の大切さは いくら言葉で伝えようと思っても できないこと
・かわいがった生き物が死ぬ経験から「命」がわかる
・うさぎを見ただけで印象を聞いたのと 触れてから印象を聞いたのの違い
・「命」=「心」 ではないか
・肉体は滅びるが 「命」は40億年もの間めんめんと繋がってきたもの
・旭山動物園は「命の輝きを伝える」ためにある
「動物」のはなし
<オランウータンの子育てから>
・子供を“抱く”のは「ヒト科」だけ
(チンパンジー・ゴリラ・オランウータンも“ヒト”である!)
・子供の成長に合わせて子育てをする
(渡り棒の下で子供を守る母)
<動物園のいろいろな動物の行動から>
・動物は環境に合わせて生活する
・旭山動物園は動物のあるがままの能力を見せる
(レッサーパンダの風太?のように動物が努力で得た能力ではない)
端々しか覚えていないが
動物園の動物の映像を紹介しながらしてくれた話は
子育てについても 生きるということについても 優れた示唆に満ちていた
そして 何よりスゴイと思ったのは
旭山動物園を立て直したその手腕が垣間見られたことである
私が感じたのは
・綿密な状況把握(低迷の原因追求)
・地道な努力(小さなことでもできることから始める)
・ユーモアを含んだ明るさ(マイナスをバネにする)
「これ以上悪くはならない!」「後はのぼるだけ!」
・目的の確認と周知を怠らない
「動物園は何のためにあるか?」と皆で確認し直す
・常に理想を語り共有する
最後に ステージ上の大スクリーンに
「動物園 来るならやっぱり 旭山」(だったか?)と映し出されて終わったこと
今度は 冬のペンギンのお散歩を見に行きたいなあ なんて思わされて・・・
してやられたぁ!デスはい
それにしても
せっかくの動物達や動物園の映像が
(あれはたぶんプロジェクターの出力不足からか)
真っ暗で皆目わからなかったは とっても残念!
1,000円払って行ってたら 怒っちゃってたよ
演者へのスポットライトも動かせなかったんかいねえ・・・
お話されている方の顔が見えないのは 変な感じだった
こういう事前の準備には 細心の注意が必要なのだなあ と また思った
by akemifa
| 2007-07-15 10:21
| わたしたちのまち江別
|
Comments(2)